2016年11月15日 星期二

李茂生:日本的大學,女性同學較少一事的根源


李茂生


東大為了解決應考人數與在學人數女性方面都無法超過20%的問題 ,計畫在明年4月開始,對家裡距離學校通勤時間超過90分鐘的女同學,支給每月三萬日圓的住宿補助費,同時也宣稱在駒場校區附近準備好100間的公寓式房間,讓女同學選擇。這些房間安全,而且也可以讓家長暫時同居。
這個計畫內容,確實吸引人,但是我認為應該沒有多大幫助。日本較高檔的大學,女性同學較少一事的根源,根本不在於父母親因安全問題而不願意讓女兒離鄉背井地住宿在學校附近,而在於其認為女兒不值得投資。
http://www.asahi.com/articles/ASJCG4WF3JCGUTIL030.html…



東大、女子学生に月3万円の家賃補助 来春に初めて導入

杉原里美

2016年11月14日


 東京大学は来年4月から、一人暮らしの女子学生向けに月額3万円の家賃を補助する制度を初めて導入する。志願者、在籍者ともに約20%にとどまる女子学生の比率を高める狙いで、「まずは女子の志願者増につなげたい」(同大)という。

 対象は、自宅から駒場キャンパス(東京都目黒区)までの通学時間が90分以上の女子学生。主に1、2年生が過ごす駒場キャンパスの周辺に、保護者も宿泊でき、安全性や耐震性が高いマンションなどを約100室用意。家賃を月額3万円、最長で2年間支給する。保護者の所得制限もつけない。東大は現在、女子学生の40%が自宅以外から通っている。

 東大は、多様な人材による研究や教育力の向上を目指し、高校訪問や女子高校生向けのイベントを開くなど女子の受験を呼びかけてきたが、ほとんど増えなかったという。地方の入試説明会などで、女子の安全な住まいについて心配する保護者が多かったため、こうした支援に乗り出した。(杉原里美)


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