臺大教學傑出教師的故事
不同的人生風景,臺大教師傑出服務的故事
在成長的路上臺大優良導師
臺大
臺大教學
《報導者》
李嗣涔
任期: 民國94年(2005)6月-民國102年(2013)6月
簡歷
李嗣涔先生,民國41年(1952)8月出生於臺灣省高雄縣,本校電機資訊學系畢業,美國史丹福大學電機博士,本校電機工程學系名譽教授。曾任本校電機工程學系系主任、教務長、第10任校長(94年6月~102年6月)、電機系特聘教授、國立大學校院協會理事長、東亞研究型大學協會會長、亞太大學交流協會(UMAP)理事長。
治校理念
強調「教育的卓越」、「研究的卓越」及「關懷社會」。提升通識教育中人文與科學課程的品質,加強營造校園人文藝術的活動與環境,提倡思想創新、追求真理及關懷生命。
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News
Tohoku University the Only Candidate Currently on MEXT's "University for International Research Excellence" Shortlist
The Japanese government has announced that Tohoku University is currently the only remaining candidate still with a chance of being selected as a "University for International Research Excellence."
The Ministry of Education, Culture, Sports, Science and Technology (MEXT) initiated the programme late last year to boost the research capabilities of Japanese universities. Successful applicants are expected to have access to the revenue from a 10 trillion JPY fund managed by the government, for enhanced education and research activities.
MEXT initially accepted applications from 10 universities. An expert committee then selected three, including Tohoku University, for an on-site visit and examination in July.
According to a press release issued by MEXT on September 1, Tohoku University will receive final accreditation only after detailed conditions are met during a phase of "accompanied support" by the ministry's Advisory Board.
"We are honored that our university's proposals have been recognized," said Tohoku University President Hideo Ohno at a media conference following the MEXT announcement. "We will continue to make every effort to achieve final accreditation, and work together towards the goal of becoming a world-leading research university."
Details of Tohoku University's proposals can be found here.
https://www.tohoku.ac.jp/japanese/2023/09/news20230901-koho.html
國際卓越大學認證候選者
東北大學因傑出研究而被選為國際大學認證的候選者。
“國際研究型大學制度”是指發展國際優秀研究成果,並有望利用研究成果在相當程度上帶來經濟社會變革的大學,被認證為傑出研究國際大學,並提供補貼由大學經費用於加強國際大學研究體系的計劃等,由大學準備。
由此,我們將提升國際卓越大學的研究環境,鼓勵獲取優秀人力資源,形成智力價值創造的良性循環,引領日本的學術研究網絡,引領世界頂尖水平的研究希望大學成為與其他大學同等水平的研究型大學。
大野英雄社長的意見和系統強化計劃概要(初稿)
我們非常榮幸被選為國際卓越大學認證的候選者,以表彰我們大學對變革和系統增強計劃的渴望。
以成為世界領先的研究型大學為目標,全校將繼續為最終認證而共同努力。
《國際卓越大學研究體系強化計劃》(第一期計劃)概要如下。
在“創造改變未來的社會價值(Impact)”、“培養多元化人才,開闢未來(Talent)”、“加速創新和挑戰的治理(Change)”三大承諾下,提出了19項戰略,實現包括國際化在內的六大目標。
一、影響力承諾——創造改變未來的社會價值
目標 IA:卓越研究 國際傑出的研究生態系統(學術影響)
- 由世界一流研究人員組成的研究戰略委員會負責審查全校範圍內的研究活動。
- 為基礎研究、跨學科研究、頂層研究三個層次提供戰略研究支持。
- 大學獨特的跨學科前沿研究所/青年研究員模式在整個大學範圍內發展,年輕研究人員成為獨立的研究單位領導者(PI)。
目標 IB:有影響力的研究和創新 給世界帶來改變的研究開發(社會影響)
- 通過為全球議程和國際規則制定做出貢獻,迎接在全球範圍內創造價值的挑戰
- 擴大東北大學自己的吸引投資的STI*平台業務,例如下一代同步加速器輻射設施、東北醫療大銀行組織和半導體技術共創。
- 發展科技園業務,形成產學共創基地,壯大高校創業企業
*STI:科學、技術和創新
II. 對人才的承諾 ~ 培養多元化人才,為未來鋪路
目標 II-A 校園 吸引世界各地研究人員的研究環境
- 提供有吸引力的職業道路和福利,鼓勵研究人員接受挑戰
- 行政人員將專業化為管理人員(職業軌道/專業人員),其職責將擴大,以確保研究人員的研究時間。
- 通過完善研究和教育基礎設施、擴大國際支持、促進多樣性等創造有吸引力的校園空間。
目標 II-B 通往新企業的大門 創造挑戰世界的學習
- 明確您作為研究生院的職業道路,支持研究人員在社會各個領域取得成功。
- 增加博士生數量,擴大學位課程,將整個研究生院的管理集中到高等研究院
- 作為適合研究型大學的師資改革,我們將建立一所向新可能性和世界開放的新門戶學院,並強制實行國際男女混合教育。
III. 變革承諾——加速變革和挑戰的治理
目標三-A 全面全球準備 全面國際化
- 以CGO(綜合國際化官)為主導,全方位深入推進國際化
- 重點領域與世界一流大學對接,促進國際人才循環
- 構建解決全球性問題的國際網絡及其基地、構建引領增長領域的國際研究中心、發展創新中心
目標 III-B 響應迅速、負責任的治理 敏捷、負責任的管理和治理
- 通過多方面的方法挑戰業務增長,包括科學園的社會共創項目
- 我們建立了包括設立綜合戰略委員會在內的治理體系,實現了增強組織(部門)的自主性和戰略性、促進成長的管理。
- 通過創造靈活且有吸引力的職業道路和就業環境,並通過全面的 DX 改善福祉,促進大學成員的成功。
国際卓越研究大学の認定候補について
この度、東北大学は、国際卓越研究大学の認定候補に選定されました。
「国際卓越研究大学制度」とは、国際卓越研究大学の研究及び研究成果の活用のための体制の強化に関する法律(令和4年法律第51号)により、国際的に卓越した研究の展開及び経済社会に変化をもたらす研究成果の活用が相当程度見込まれる大学を国際卓越研究大学として認定し、当該大学が作成する国際卓越研究大学研究等体制強化計画に対して、大学ファンドによる助成を実施するものです。
これにより、国際卓越研究大学における研究環境の充実、優秀な人材の獲得を促し、知的価値創造の好循環を形成することで、我が国の学術研究ネットワークを牽引し、諸外国のトップレベルの研究大学に伍する研究大学の実現を図っていくことが期待されます。
大野英男総長コメント及び体制強化計画(第一次案)の概要について
本学が申請した変革への意思や体制強化計画が評価され、国際卓越研究大学の認定候補として選定されましたことは、大変光栄に思います。
世界をリードする研究大学を目指し、最終的な認定に向けて全学一丸となって引き続き力を尽くして参ります。
本学の国際卓越研究大学研究等体制強化計画(第一次案)の概要は以下の通りです。
3つのコミットメント「未来を変革する社会価値の創造(Impact)」、「多彩な才能を開花させ未来を拓く(Talent)」、「変革と挑戦を加速するガバナンス(Change)」の下、全方位の国際化などの6つの目標を達成するために、19の戦略を提示しています。
I. Commitment for Impact ~ 未来を変革する社会価値の創造
目標 I-A:Research Excellence 国際的に卓越した研究エコシステム(学術的インパクト)
- 世界トップレベルの研究者による研究戦略ボードにより全学の研究活動をレビュー
- 基盤的研究・分野融合研究・トップレベル研究の三階層ごとに戦略的研究支援を実施
- 本学独自の「学際科学フロンティア研究所・若手研究者モデル」を全学展開し、若手研究者が研究ユニット主宰者(PI)として独立
目標 I-B:Impactful Research and Innovation 世界に変化をもたらす研究展開(社会的インパクト)
- グローバルアジェンダや国際ルールメイキングへの貢献など世界規模での価値創造に挑戦
- 次世代放射光施設、東北メディカル・メガバンク機構、半導体テクノロジー共創体など、投資を呼び込む東北大学独自のSTI*プラットフォーム事業を拡大
- サイエンスパーク事業を展開し、産学共創の拠点形成、大学発スタートアップを拡大
*STI: Science, Technology and Innovation
II. Commitment for Talent ~ 多彩な才能を開花させ未来を拓く
目標 II-A Campus for Aspiring Minds 世界の研究者を惹きつける研究環境
- 研究者の挑戦を促す魅力あるキャリアパスと処遇を提供
- 事務職員等については、経営スタッフ(総合職・専門職)としてプロフェッショナル化を図るとともに、その役割を拡大し、研究者の研究時間を確保
- 研究教育インフラの高度化、国際サポートの拡充、ダイバーシティの推進などを通して魅力あるキャンパス空間を創造
目標 II-B Gateway to New Venture 世界に挑戦する学びの創造
- 研究者の登竜門、または社会の多様なセクターでの活躍を支援する大学院としてキャリアパスを明確化
- 博士課程学生を増員、横断型学位プログラムを拡大するとともに、大学院全体のマネジメントを高等大学院に一元化
- 研究大学にふさわしい学部改革として、新しい可能性と世界に開かれたゲートウェイカレッジを新設、国際共修を必須化
III. Commitment for Change ~ 変革と挑戦を加速するガバナンス
目標 III-A Full-Scale Global Readiness 全方位の国際化
- 全方位の国際化をCGO(包括的国際化担当役員)を中心に徹底推進
- ワールドクラスの大学と重点分野で繋がり国際頭脳循環を推進
- 地球規模課題へ挑戦する国際ネットワークとその拠点の形成、成長分野を牽引する国際研究拠点の形成とイノベーション拠点の展開
目標 III-B Responsive and Responsible Governance 機動的で責任ある経営とガバナンス
- サイエンスパークにおける社会共創事業など、多角的アプローチにより事業成長に挑戦
- 総合戦略会議の設置をはじめとするガバナンス体制を整備、組織(部局)の裁量権や戦略性を高め成長を促す経営を実現
- 柔軟で魅力あるキャリアパスと雇用環境を整備、全方位的DXによるウェルビーイング向上などにより大学構成員の活躍を推進